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接続詞 反面(はんめん)、そのかわり

(定義)

  対比の接続詞。

  文と文、節と節をつなぎます。

 

  反面(はんめん)

  「ある物事」について「ある特性」を述べた後、見方を変えると、「ある物事」についての「ある特性」とは「反対となる特性」「意外となる特性」を強調して述べたい場合に使われます。

  そのかわり

  先に述べた内容が「よい内容」に対し、その内容を打ち消すような「わるい内容」を述べます。

  先に述べた内容が「わるい内容」なら、その内容の埋め合わせとなる「よい内容」を述べます。

  どちらの場合も、あとで述べる内容が前で述べる内容より強調したい内容です。

 

(例文)

 反面

・仮想通貨への投資は高いリターンが見込める反面、リスクが相当高い。

・飲酒ははストレスの解消になる。反面、肝臓に大きな負担がかかる。

・AIを導入すれば膨大な業務コスト削減できるだろう。反面、AIのプログラムにもし欠陥があれば大きな問題を引き起こすだろう。

 そのかわり

・彼は頭はいいが、そのかわり変わりものだ。

・大学生は自由に講義をサボることができる。そのかわり、サボったせいで単位を落とし卒業できなくても自己責任だ。

・子供のころ、ゲームはほとんど買ってもらえなかった。そのかわり、顕微鏡や天体望遠鏡などはポンと買ってもらえた。