接続詞 逆に、反対に(定義)対比の接続詞 句と句、文と文を結びます。 逆に、反対に 「前で述べたことがら」に対し「前で述べたことがらと相反する意味・状態・内容のことがら」を並べて、「前で述べたことがら」と対比させ「後で述べたことがらの意味・状態・内容」が「前で述べたことがらの意味・状態・内容」と相反することを強調したい時に使います。 「逆に」が話し言葉的でやわらかい言い方。 「反対に」が書き言葉的でかたい言い方。
(例文)・福井県に住んでいるが夏はとても暑い。逆に、冬は大雪が雪降り雪が積もってとても寒い。 |