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接続詞について (一覧と解説)
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接続詞 確かに、しかし
接続詞 確かに、しかし
(定義)
対立(たいりつ)の接続詞。
「確かに」の後で、ある事柄(ことがら)を認め、「しかし」の後で『確かにの後で述べたこと』と対立することを強調して述べる。
(例文)
・原発は資源のない日本にとって必要不可欠である。確かに、原発は低コストで大きな電力を安定して供給する。しかし、原発事故が起きた場合、その被害はとても大きなものになる。
・原発は資源のない日本にとって必要不可欠である。確かに、原発事故が起きた場合、その被害はとても大きなものになる。しかし、原発は低コストで大きな電力を安定して供給する。
・入試において裏口入学が度々問題になる。確かに、裏口入学は法律上は違法行為ではない。しかし、裏口入学は社会において許されない不正行為である。
・入試において裏口入学が度々問題になる。確かに、裏口入学は社会において許されない不正行為である。しかし、裏口入学は法律上は違法行為ではない。
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