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接続詞 しかも、おまけに

(定義)

 添加の接続詞。

 句と句・文と文を接続します。

 前で述べた内容について、ある内容を付け加えて、前で述べた内容と後で述べた内容を合わせて全体的に大きく強調したい時に使われます。

 2つの使われ方があり、1つは「前で述べた内容に同じ種類の句を付け加える」使われ方、もう1つは「前で述べた内容に別の種類の句を付け加えて前で述べた内容を修飾する」使われ方です。

 「しかも」と「おまけに」のちがいは、「しかも」は後に述べる内容に重きを置いて付け加え、「おまけ」は後に述べる内容を軽く付け加える。

 

(例文)

 しかも

・数学の試験は問題数が多く、しかも見たことのない問題が多く出題される。

・姉は美人でスタイルがよく、しかも料理上手だ。

・あの店の天ぷらうどん定食はボリュームたっぷりだ。しかもうまくて安い。

・高性能でしかもカッコいいノートパソコンが欲しい。

・彼は若干18歳で優勝した。しかも圧倒的な実力で。

 おまけに

・最近パソコンの調子がわるい。おまけにプリンターも。

・今週は予定がぎっしりつまっている。おまけに来週は東京へ出張の予定だ。

・美香さんはスタイルが良い。おまけに美人だ。

・校則違反で反省文を書かされ、おまけに親に報告された。

・人生は1度しかない。おまけに過去にもどりやり直すことはできない。